建学の精神
学校法人聖徳学園は、昭和37年12月に設置されました。その設置目的は「仏教精神を基調として学校教育を行う」ことです。法人名の「 学校法人聖徳学園」は「 聖徳太子の『 以和為貴』の精神は仏教の心であり、親鸞聖人にも通じる」としてその名にあやかったものです。
本学園では、この仏教精神、とりわけ大乗仏教の精神を建学の精神とし、浄土真宗の宗祖親鸞聖人が、和国の教主と敬慕された聖徳太子の「以和為貴」の聖句をその具体化として象徴的に掲げ、「 平等」「 寛容」「 利他」の大乗仏教の精神を体する人格の形成をめざしています。
これらは、自己中心的で頑なな心をはなれた「 やわらかなこころ」であらゆるいのちには、個々の性質の差があることを認めつつ(寛容)、みな、かけがえのない尊いいのちをもつこと(平等)に気づいて、他者のための行い(利他)に励むことこそ、人間としてめざすべき理想であるといった精神なのです。

